元従業員への残業代支払いのためプロミスからお金を借りました

私は個人事業主として、IT関係のビジネスを展開しています。

主にシステム開発の受託開発です。ビジネスは順調でして、個人事業主としては異例なのですが、従業員を5名雇っています。

本当は法人化したいのですが、いまは有限会社を設立できませんので、資金が貯まったら株式会社化しようと考えています。

なぜ、私のシステム開発の受託開発のビジネスが順調なのかという理由は、競合する企業よりも安い価格で受注しているからです。

そして、人件費を抑制する形でなんとか利益を挙げています。

5名の従業員の人件費ですが、中途採用するときに一人一人に「屋号を名乗っているが、資金がないので法人化していない。

だから給料は固定給とする」と説明していました。

雇用契約書は締結していたのですが、あるとき、ひとりの従業員が「なぜ残業代がでないのか」と質問してきました。

そして残業代を支給してほしいと迫ってきたのです。

私は「入社のときに固定給だと言ったはずだ」と言い返し、要求を撥ねつけました。すると、その従業員は退職してしまいました。

私は、補充のために1名システムエンジニアを採用しなければいけないと思っていたところ、退職した従業員が労働審判の申し立てをしたことを知らされました。

私がその元従業員を雇用していた3年間の残業代の支給を求めてきたのです。

私は、ただちに顧問弁護士に相談し、対策を検討しました。

しかし、私は従業員代表を指定して、36協定を締結することを怠っていました。

このため、顧問弁護士からは労働審判では負けるだろうと言われてしまいました。

そして、私は自分が正しいことを証明する書類などを示すことができず、3年間の残業代120万円を支払うことが確定してしまいました。

ところが、私は個人事業主ですから資金的に余裕はありません。

手元資金で用意できるのは、従業員への給与を除くと50万円しかありませんでした。

そこで、残りの70万円については消費者金融から借りることにしました。

私はインターネットで消費者金融を探してみましたが、大手企業のプロミスから借りることにしました。

さっそくプロミスのホームページの申し込み画面を開き、家族構成や自宅住所、年収などを入力し、70万円の借り入れを申し込みました。

勤務先は私の事務所となりますから、翌日、私の事務所あてに在籍確認の電話がかかってきました。

そして、5日後には審査を通過した旨の連絡をもらい、3日後には書留で自宅に契約書とカードが送られてきました。

契約書に署名捺印してプロミスへ返送して、私はATMで70万円を借りることができ、自己資金とあわせて120万円を一括して元従業員へ残業代を支払うことができたのでした。

今回は思わぬ出費でしたが、経営者としては良い勉強になりましたし、プロミスには助けてもらいました。

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